数ヶ月ぶりの新曲です。
タイトルにもありますが、リミックスです。
作曲をしているほしきゅー (@Restar69) くんのメロディを拝借。
原曲はポップなテクノ調ですが、私の趣味をマシマシにしてみました。
かなりハッピーなハードコア調。
若干ガバやトランスコアの要素も取り入れつつという感じです。
私の思う HAPPY HARDCORE を存分に表現できたと思います。
素晴らしいメロディとインスピレーションをくれたほしきゅーくんに感謝です。
数ヶ月ぶりの新曲です。
タイトルにもありますが、リミックスです。
作曲をしているほしきゅー (@Restar69) くんのメロディを拝借。
原曲はポップなテクノ調ですが、私の趣味をマシマシにしてみました。
かなりハッピーなハードコア調。
若干ガバやトランスコアの要素も取り入れつつという感じです。
私の思う HAPPY HARDCORE を存分に表現できたと思います。
素晴らしいメロディとインスピレーションをくれたほしきゅーくんに感謝です。
Statistical significance of combinatorial regulations.
Terada A, Okada-Hatakeyama M, Tsuda K, Sese J.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23882073/
LAMPと呼ばれるBonferroni法の改良版。
非常に精度が高いらしい。
メカニズムはそんなに難くはないみたいです。
Bonferroni法とは?
多重検定の補正法の一つです。
最も実装が簡単な補正法でもあります。
やり方は簡単。
1. 多重比較の回数をNとする。
2. P-valueの閾値をδとする。
3. 新規のP-valueをδ/Nとする。
以上です。
ね、簡単でしょう?
でも簡単が故に補正後の値が厳しすぎる。
そんな問題があるようです。
そこで補正の補正をしてあげます。
数学的にδを切り得ない検定を外すのです。
例えば Fisherの正確確率検定をしたとき
最も極端な集計表を作成しても、P-valueがδを切らない
そんな場合が考えられます。
そういうケースは Untestable とします。
最終的に Testable な数を N’ とします。
δ’=δ/N’ とし、新しい閾値を得ます。
これが、LAMP法です。
所属するサークルの合宿に参加してきました。
19日から今日(厳密には昨日)までの3日間。
1年のときは機を逃していて
2年のときは山形に行っていて
3年になってやっと行けました。
つまり今回が初参加でした。
でも、それでよかったと思ってます。
1年のころ、知っている人は知っている。
まだ私が私じゃなかったころの話。
不安定でいつも気が張っていて。
2年のころ、山形に行っている間。
私が私になるための努力を。
少しずつ変わることが出来た。
3年になって、今の私がある。
いろいろな人に支えられて。
いろいろなことを学んで。
たくさんの人に迷惑をかけて
たくさんの事を経験して
今、自分らしくいきている。
まだまだ小さな一歩を確実に踏んで
いずれは本当の自分を見つけてみせる。
それまでがんばろう。
B612 – Chouchou
最近とても好きな曲です。
読み方はたぶん「ベシドゥーズ (B Six Deuze)」
とても悲しい曲です。
でもとても優しい曲です。
生きている人間はとても弱いです。
祖父が亡くなった時、私はわんわん泣きました。
一生分泣いたかとも思いました。
私はおじいちゃん子だったのでとても可愛がられていました。
祖父が亡くなったのは私の10歳の誕生日の2日後でした。
夏に苦しそうな祖父の姿は、いまにも消えてしまいそうで
でも、私が10歳になるまで生きていてくれました。
祖父が亡くなった次の夏、私は再び日本を訪れていました。
その頃にはもう悲しくても泣くこともありませんでした。
祖父のいない日本は、どこか腑に落ちなくて。
ぼんやりと一週間を過ごしていました。
最終日、アメリカに発とうとするその直前。
私は夢を見ました。
真っ白な空間、何もない空間。
その中に椅子が一つ。
見慣れた椅子、祖父の洋間の椅子。
そこには祖父が座っていました。
とても穏やかな表情で、私を見つめていました。
祖父の膝下で私は泣きました。
そんな私を見て祖父は悲しそうにしていました。
私には「笑って」と言っているように見えました。
私は精一杯の笑顔を作りました。
きっとぐちゃぐちゃな顔で。
でも祖父は安心したような表情になると、ふと。
私は目を覚ましていました。
不思議と悲しくはありませんでした。
むしろ私の心のわだかまりは消えていました。
それ以来私はぴたっと泣くことがなくなりました。
でも今のように、言葉に起こすとまだ涙がこぼれます。
生きている人間はとても弱い。
私も強くならないと。
実は私は自分の最寄り駅のことをよく知りません。
学校が遠いことも外食をする機会はほとんどないんです。
あっても家族といつも行くお店くらい、なかなか発見がなかったり。
大体いつも同じ場所なのであきあきしてました。
今日は両親とも外出のため外でご飯を食べてきて欲しいと言われまして。
何を食べようかなぁとぶらぶらと歩いていたところ。
通りがかりにドイツの国旗を発見!
そういえば何度か通りがかったお店、「ぷろーすと」。
というか通学・帰宅のたびに通ってましたね…
以前はあまりビールが好きではなく気にならなかったのですが。
今年の初夏、学会でドイツに行く機会があり、そこでハマりました。
ドイツで飲んだ Weißbier があまりにおいしかったんです。
個人的には最終日、ボスと観光で行ったポツダムにて。
たまたま寄ったお店にあった Veldensteiner というのがお気に入りです。
そんなに有名ではない?風だったのでありませんでしたが。
同じ Weißbier の Paulaner を注文。
食事はドイツで食べ損なったカリーヴルストにジャーマンポテト。
約二ヶ月ぶりのドイツ料理は大変おいしゅうございました(*´ω`*)
このカリーヴルスト、ベルリンで流行っているそうで。
目に入ったので思わず注文してしまいました(*´∀`*)
ミュンヘンのビールにベルリン料理というなんとも奇妙な組み合わせ…w
更にもう逸品と頼んだジャーマンポテト
ドイツと言えばじゃがいもですよね。
カリーヴルストにフライドポテトがついていたので失敗しかなと思いましたが。
でも結果オーライ、とてもおいしくお腹もいっぱいになりました。
合計で2000円弱… ドイツビールは値が張りますね。
その分とてもおいしかったですが。
たまの贅沢も良しとしましょう。
家族にけしかけてまた行きたい…w
メキシコ・Tijuanaでの一枚。
道端で物乞いをする男の子が、なんとも言えないもの寂しさを呈してた。
先月末アメリカを旅行(というより帰省)してまいりました。
やっぱり日本とは全然違って、でも様子は全然変わっていなくて。
車のラジオからは当時流行っていた Vanessa Carlton “A Thousand Miles” が。
まるで時が止まっていたかのような、そんな不思議な錯覚にとらわれました。
そんな中でも人は成長もので、すっかり大人になった友人を眺めつつ
「私も変わったのかな」
なんて思ったりしました。
アメリカにいた頃、幼いことも相まって自分の思いを封じ込めていて。
必死に演じていた自分もついに崩れ去り今では私は全く違う生活をしていて。
なんだか不思議ですね。
そんな曖昧な自分、当時と変わったことはもうひとつ。
あの頃より、いろいろ考えるようになりました。
Tijanaを訪れると聞いた際に「えぇ、面倒だなぁ…」と思っていましたが。
行ってみたらそんなに悪くなくて、人もいいし何より明るくって。
人々の写真がThings to Considerアルバムにいくつかあります。
楽しんだ帰りがけ、入国待ちの長蛇の列に並びながら近くに腰掛けてきた男の子が。
ボロのアコーディオンを持って、拙い手つきでメロディとも呼べぬメロディを奏で始めました。
その姿が私にはあまりにも儚くて、悲しかった。
私は今入国のための列に並んでる、その先にあるのはアメリカ。
サンディエゴの街には裕福に暮らすアメリカ人達がたくさんいる。
なのに、ここでこの子は物乞いをしている。
そう思った瞬間、周りにいたのに見て見ぬふりをしていた物乞いの人たちが視界に入ってきて。
国境とはなんなんだろう、人とはなんなんだろう。
今でも世界というのはとても、残酷なんですね。
久しく聞いてなかった Vanessa Carlton の A Thousand Miles を聞きながら。
本日、Twitterにて6度目の桁数更新をしました。
はい、10万ツイート達成です!
嬉しいのやら悲しいのやら…
先週末 (9/7) から本日 (9/11) まで私が所属する研究会 (研究所?) で開催された E-Cell Sprint (ハッカソン) に参加しました。
「流しそうめんあるよ!」という某 I 先輩の甘い誘惑に釣られとりあえず覗いてみることに。
で、結局何をするのか。
E-Cell はまともに使ったこともないしそもそも E-Cell3 はインストール断念してるし… うーん…
今ならインストールくらいならできるかな、うん。うん?
そうだ!
インストールしやすくしてあげたらみんな喜ぶんじゃないかな!
ということでやってみました。
Mac OS X/OS X 限定ですがコマンド一発で入る homebrew。
どんな環境でも (たぶん) 安定して導入できる Vagrant。
この二つの手法で簡単に使えるようにしてみました。
1. Homebrew
まずはHomebrewから。
手順は簡単、Homebrew をインストールし、formula ファイルをダウンロード・設置し、brew install を走らせるだけ。
$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"
$ curl -o http://ktnyt.net/ecell/ecell4.rb
$ sudo mv ecell4.rb /usr/local/Library/Forula
$ brew install ecell4
で、Homebrew の導入から E-Cell4 のインストールまで終了!
2. Vagrant
次にVagrantをば。
手順もこれまた簡単、Vagrant をインストールし、VM を起動、VM に ssh して終了。
Vagrant のレポジトリから合う環境の Vagrant をインストールしましょう。
$ vagrant init http://ktnyt.net/ecell/ecell4.box
$ vagrant up
$ vagrant ssh
以上で VM に ssh しますので、終了するときは exit して vagrant halt を実行してください。
Mac ならコマンド一発でマシンに入る Homebrew。
様々な環境に対応した Vagrant。
なんとか期間内に両方で使えるようになりました。
E-Cell 入らないよ… とか めんどくさいよ… という方。
コマンド一発ですよ!!
是非お試しあれ。
バグ報告は私までお願い致します。
こんにちは、結局元の WordPress サイトは放棄することに…
というわけでこれからはぼちぼちと思ったことや写真や研究についてを書こうと思います。
縛りは「週一」です。
がんばります!