iTermフルスクリーンの中で新しい窓を開く

MacBook Air Mid 2012 + OS X Mavericks

開発をする時私はiTermをフルスクリーンにすることが多いです。
その上でtmuxセッションを立ち上げて複数のタスクの間を切り替えます。

それをやるのは、メインのスクリーンをなるべく綺麗にしておきたいこと
それからtmuxを使わないと同一スクリーン内で複数の窓を立ちあげられない
タブを開くと画面下の領域が若干圧迫されるため使いたくない

という3つの理由があります。

しかしなんと、iTermフルスクリーンしている時でも新しい窓が開けましした。

やり方は簡単。

1. トラックパッド・マジックマウスジェスチャで画面遷移を開始する。
2. 中途半端なところで止める。
3. その状態で Command + n で新規窓を開く

これでiTermフルスクリーン中でも同じスクリーンの中に窓を開けます。

ぶっちゃけどうでもいいですけど
小さい窓でログを出したいとか
ちょこっといじりたい

なんて時に同じスクリーンに出せると便利かなと思います。

雑記2

目覚めた時、私はベッドの中にいました。

なんてことはありません、いつもどおりです。

でも、ふと思いました。

3年前、私の居場所はここだけでした。

私が存在するのはこのベッドの中。

他の何処にも私はいませんでした。

それが窮屈で。
とても苦しくて。

いつも泣いていました。

でも今では違う。

人を欺き、私を投影している。

世界に存在しない私を顕現している。

その罪悪感、しかし貫かなければならない。

私の望んだ未来なのだから。

Security Mini-camp #1

image
鶴見川

セキュリティ ミニキャンプに参加しました。

朝から電車が遅延したり
降りる駅を間違えたり

いろいろありました。

結局国道から歩きました。

途中で鶴見川を渡りました。

歩いてみると、こういう景色が観れていいですね。

明日も楽しみです。

早慶戦

早慶戦で感動するなんて、私だけなのかな。

2年ほどぶりに、早慶戦を見に行きました。

慶應なら慶早戦じゃないのか!?と言われそうです。

かまいません。
慶應は器が大きいので早慶戦でいいのです。

話は戻りまして。
実は観戦にはあまり乗り気じゃありませんでした。

行ったのも体育の出席のため…

応援なんて暑苦しいし。
リア充くさいし。

とか思ってました。

でも不思議がなものですね。

普段は見もしないような人たちと
普段はしないような熱い応援を
2点リードされて迎えた9回表まで

気がつけば慶應を信じて声を出してました。

試合後のエール交換では少し涙ぐみました。

倒せ、倒せとお互いに応援を飛ばし合う。
そんな試合を終え、校歌・塾歌を斉唱し。
お互いに向かって、フレーフレーとたたえ合う。

純粋に美しいなと、思えました。

車椅子に乗ったおじいさんが、近くにいました。
そのおじいさんでさえ、立ち上がっていました。
あと1cmでも、選手の近く応援したいと思ったのかもしれません。

明日はセキュリティミニキャンプに参加します。
応援には行けません。

でも、きっと私が見てないほうが勝てます。
なんせ応援にいって勝ったことなんて一回もないからです。

きっと勝ってくれます。

雑記1

いつもそう。

私は自分のことばかりで、人のことなど気にかけない。

それゆえに不快にさせたり。
嫌われたり。

そのくせ好かれたいと思っている。

なんて厄介な人間なんだろう。

だからといって、人に興味を持てない。

一般常識というのが欠如しているのか。
単純に馬鹿なのか。

そんなことすらわからない。

こうやって悩んでること自体
本当は許されるべきではないのかもしれない。

私は何をしたいんだろう。
私は何処へ行きたいんだろう。

答えはどこに、あるんだろう。

Lunaria #0

開発コード Lunaria
研究の進捗 微妙

研究というのはなんなんでしょう。
最近はそんなことばかり。

でも一つの答えが出た気がする。

あの人の研究で使うなら、こうなる。
この人の研究で使うなら、こうなる。

ストーリーが。

私のプロダクトが産む体験が、感動が。

一つ進めたなら… Lunariaを蒔いて、なんて。

Logical Operation XOR

授業で話題になったので少しだけ。

XORって人によってはわかりにくいみたい。
そこで簡単な覚え方を思いつきました。

二組のフォークとナイフを想定しましょう。

二組のフォークとナイフの中から二つ選びます
すると、以下の4通りが考えられます。

フォーク – フォーク
フォーク – ナイフ
ナイフ – フォーク
ナイフ – ナイフ

フォークとナイフ、揃ってなくてはいけませんね。
なので正しい組み合わせは

フォーク – ナイフ
ナイフ – フォーク

の二種類になります。

フォーク = 0 (false/偽)
ナイフ = 1 (true/真)
としたとき、フォークとナイフが組み合わさるときに
真となるのがXORです。

わかりやすい?わかりにくい?

個人的にはわかりやすいかなと思います。

Fall has come

DSC_4220
花火@秋祭

早いもので10月も半分過ぎました。
上の写真は先日の秋祭の際に撮れたものです。
花火、綺麗でした。

三脚なしでバルブ撮影したのもありまして。
かなりブレブレですがお許しを。

次は三脚ありで撮りたいなぁ。

ちなみに露光が長すぎたのがコチラ。
DSC_4219

光のシャワーのようで個人的には好きなんですけど…

私としての私で過ごした初めての秋祭。
うれしいこともたのしいこともたくさんありました。

SFCの花火も何回か見ています。
でも毎回なんだか、寂しさにとらわれていて。

あぁ、楽しかったなぁなんて
そんな気持ちで花火を眺められたのも
いろんな人に支えられて
いろんな人に迷惑かけて
やっと自分を見つけられたからなのかなと
ふと、そんなことを考えました。

研究会のみんな、サークルのみんな。

本当に感謝しています。

黄金比の三角形

高校の頃に見つけた面白い黄金比の三角形。
これってお名前、あるんでしょうかね?

簡単な実験をします。
直角三角形を思い浮かべて下さい。
どんな形でしょうか?

以前友達に聞いてみました。
すると、二通りの答えが帰ってきます。
a. 30-60-90の形
b. 45-45-90の形

b. のほうはわかりますね。
二等辺三角形ですし。
白銀比ですし。
直感的に美しいです。

でも30-60-90って、とても曖昧です。
少し間延びしてる、かもしれないし。
少し縮こまってる、かもしれないし。
みんなはどんな形を想像しているのだろう?

はてな?

ひょんなことから一つの仮説が生まれました。

ある日、こんなことを考えました。

三辺の長さがそれぞれ a, b, c である直角三角形。

長さは

という解が得られます。

この最後に出てくる \phi = \frac{1 + \sqrt{5}}{2} こそが黄金比です。

さらに arcsin a/c, arccos a/c を計算すると。

それぞれの角度が
38.1727076°
51.8272924°
90°
であることがわかりました。

これは30-60-90の三角形をとって
ぎゅっ と長い方を少し縮めた感じ。

ほほう なるほど。

偶然にも発見してしまったこの三角形。
黄金比Φを含む、等比な三辺を持つ三角形。
実はこれ以外には存在しえないんです。

なぜ?

\phi^2 = \phi + 1 となるため、三角形が定義上作れないんです。

ふしぎですね。

みなさんが思い浮かべるその直角三角形。
唯一存在する黄金の直角三角形かもしれませんね。

だいすき! by Restar69 -ktnyt mix-

数ヶ月ぶりの新曲です。
タイトルにもありますが、リミックスです。

作曲をしているほしきゅー (@Restar69) くんのメロディを拝借。
原曲はポップなテクノ調ですが、私の趣味をマシマシにしてみました。

かなりハッピーなハードコア調。
若干ガバやトランスコアの要素も取り入れつつという感じです。
私の思う HAPPY HARDCORE を存分に表現できたと思います。

素晴らしいメロディとインスピレーションをくれたほしきゅーくんに感謝です。